


頭痛と花粉症についてみてみましょう。
私がこの記事を書いているのは、2012年3月2日。
札幌も春らしくなる時期で、いよいよ花粉症の時期が到来です。
東京などは、いよいよ花粉症のシーズン到来ですね!
今年の花粉は、放射性物質を沢山含んでいると新聞で読みましたが・・

目に見えないだけに恐ろしいですね・・
さて、本題です。
私も春になると、ひどい花粉症で、鼻水、涙、目のかゆみ、肌のかゆみ、全身の気怠さ、頭痛、などなど、なんとも体が怠くて重たくなります。
たまたますれ違った人に、
「花粉症大変ですね



って言われるくらいなので、きっと一目みて花粉症だとわかる顔をしているんでしょうね・・

そこで調べてみたのですが、どうも、日本人に多い花粉症は、発症すると辛い症状があるようですね。
花粉症の季節に、私のように頭痛を訴える人は少なくないようです。
しかし意外にも、花粉症の症状として頭痛があることが認知されてきたのは、つい最近のことですよ。
花粉症と頭痛
花粉症と頭痛にはどのようなメカニズムになっているのかみてみましょう。

花粉症で軽い頭痛の場合は、鼻の粘膜に炎症を起こしている場合が多いようです。
しかし、蓄膿症を発症している場合は、さまざまな頭痛がするようでかなりの頭痛を伴います。
その際には、膿は喉まで流れるので喉の痛みも伴います。

花粉症の薬の副作用により頭痛も起こりうるようです。
また、鼻づまりにより脳の酸素不足が原因であることもあるようです。
私はおそらく脳の酸素不足が原因の頭痛だと思います。

あまりにも頭痛がひどい場合は、一度、医療機関を受診し、原因を突き止めましょう。
そして頭痛、鼻づまりと花粉症の症状は、風邪の症状に似ているので判断が難しいようです。
花粉症の頭痛の治療法
花粉症の頭痛の治療法としては、さまざまあります。
・ステロイド
・注射
・レーザー治療
・目薬
・点鼻薬
・漢方薬
・抗ヒスタミン薬
など自分にあった治療法をうけ、少しでも症状が軽減されるようオススメします。
しかし、頭痛を取り除くには、花粉症の治療をしなければなりません。
花粉症による頭痛なのか、別の原因での頭痛なのか、医療機関を受診し、しっかり診察してもらいましょう。


